Apple、50年の歴史を持つレコード会社を買収〜クラシック音楽アプリに関連

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由緒あるスウェーデンのクラシック音楽レコード会社BISが、Appleに買収されたと報じられています。Appleは3月にクラシック音楽専門アプリ「Apple Music Classical」をリリースしましたが、今回の買収はこのアプリに関連しているようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが歴史のあるスウェーデンのクラシック音楽レーベルを買収した。
2. 創業者いわく、売却理由のひとつは新しい聴衆にクラシック音楽を届けられること。
3. クラシック音楽ストリーミングの成長率はストリーミング全体よりも若干高く推移している。

クラシック音楽アプリのコレクションに追加

 
BISの売却を決めた理由として、創業者のロバート・フォン・バール氏は自身が80歳になったこと、Appleが空間オーディオをサポートしていること、世界中の新しい聴衆にクラシック音楽を届けられることを挙げています。
 
買収価格は明らかにされていませんが、レコードレーベルはApple Music Classicalアプリと音楽家向けサービスPlatoonに組み込まれるとのことです。

クラシック音楽はニッチだけど伸び代はある?

昨年の米国におけるオンデマンドストリーミングにおいてクラシック音楽が占めた割合はわずか0.8%でしたが、成長率はオンデマンドストリーミング全体よりも高いとのことです。
 
Apple Music Classicalアプリは3月末にApple Musicとは異なる個別アプリとして配信が開始されました。同アプリでは、曲名、作曲者、指揮者、オーケストラ名、独奏者などのさまざまなパラメータから楽曲検索を行うことができるようになっています。
 
 
Source:Ars Technica
Photo:BIS
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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