Appleの「Tap to Pay」がオランダでも導入

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iPhone同士で外部端末なしでコンタクトレス決済が行える「Tap to Pay」が、オランダでも導入されました。Apple Payだけでなく、デビットカードやクレジットカード、Google Payなどのサードパーティー決済も可能です。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone同士でコンタクトレス決済が行える「Tap to Pay」がオランダで導入された。
2. デビットカードやクレジットカード、Google Payなどのサードパーティー決済も可能。
3. 日本での導入時期は現在不明だが、台湾ですでにサポートが始まっている。

オランダのApple Storeでも数週間以内に導入へ

AdyenとSumUpの2社が、オランダでAppleの「Tap to Pay」のサポートを法事顧客向けに開始しました。今後、Rabobank、Klearly、Revolut、Stripe、myPOSなども近日中にサポートを開始する見込みです。
 
「Tap to Pay」は、オランダ国内のApple Storeでも数週間以内に展開されるとみられています。

サードパーティー決済も可能

「Tap to Pay」は、iPhoneがそのまま決済端末になるというもので、Apple Pay以外のさまざまサードパーティー非接触決済も可能です。
 
「Tap to Pay」はすでに米国の多くの店舗で利用可能となっており、オーストラリア英国にも拡大しています。
 
日本での導入時期は現在のところ不明ですが、台湾ですでにサポートが始まっていることを考慮すると、展開はそう遠くはないかもしれません。
 
 
Source:iCulture.nl via AppleInsider
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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