Apple TVはテレビやストリーミング以外の用途で活躍する?意外な使い方5選

Apple TV 4K 3rd

Apple TV 4K 3rd
 
Apple TVは「テレビ」とついていますが、テレビやストリーミング以外の用途で使用するユーザーもいるようです。フィットネスやカラオケ、FaceTimeなど、さまざまなApple TVの使い方を紹介します。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. さまざまなApple TVのテレビ以外の使い方を紹介。
2. フィットネスやカラオケ、FaceTime、Macの外部モニターなど。
3. FaceTimeはソファーに座って大画面でビデオ通話に参加できる。

フィットネス

日本ではまだ導入されていないようですが、Apple TVApple Fitness+を利用するのにもってこいとのことです。
 
tvOS17のFitness専用アプリのおかげで、Apple Watchとテレビとの直接通信が可能となります。家の中で最も大きな画面を見ながら、HIIT、ストレングストレーニング、コア、ヨガなど、さまざまなワークアウトを楽しむことができます。

Apple Musicでカラオケ

Apple Music Sing機能とApple TVをつなぐと、カラオケが利用可能になります。最近ビデオモードも導入されており、ペアリングされたiPhoneやiPadのカメラを利用してカラオケ中の人物を画面に映し出し、背景を特殊効果やアニメーションに置き換えることもできます。

FaceTime

tvOS17ではApple TVでFaceTime通話可能となっており、ソファーに座って大画面でビデオ通話に参加できます。
 
小型のiPadやMacBookをテーブルの上に置いて通話するのと比べて、はるかに快適度が高いとのことです。

Macの外部モニターとして

Apple TVはMac用の外部ディスプレイとして使用することも可能で、セットアップも完全にワイヤレスで行うことができます。
 
作業が終わり次第、外部モニターとテレビモードをシームレスに切り替えることができ、重宝するそうです。

AirPlayレシーバーとして

すべてのアプリやサービスがtvOSアプリを提供しているわけではないため、iPhoneやiPadのコンテンツをApple TVにミラーリングできると便利です。
 
また、ゲストのサブスクリプションを利用したいときなどにも役立つとのことです。
 
 
Source:XDA Developers
Photo:Apple
(lexi)

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

特集

目次