Apple、サマーキャンプ「iPadで夢の発明品をデザインしよう」を7月8日より開始

 
Appleは、毎年恒例となっているキッズ向けの短期集中講座であるサマーキャンプを、7月8日よりApple Store各店で開始します。今年は「iPadとApple Pencilを使って発明品をデザインする」というテーマになっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 7月8日から8月26日まで、Apple銀座を除くApple Store各店でサマーキャンプが実施される。
2. 今年のテーマは「iPadで夢の発明品をデザインしよう」。
3. 参加料は無料だが、事前予約が必要。

Appleのサマーキャンプとは？

Appleのサマーキャンプは、8歳から12歳までの子供たちを対象にした短期集中型の講座です。毎年夏に開催されており、参加料は無料となっています。2020年・2021年は新型コロナウイルスのパンデミックの影響が考慮されオンライン開催となっていましたが、2022年には3年ぶりにApple Storeで開催されました。

今年のプログラムは「iPadを使って夢の発明品をデザインしよう」

今年のプログラムのテーマは「iPadで夢の発明品をデザインしよう」。iPadとApple Pencilを使って、街をより良くするためのアイデアを考えるという内容になっています。デバイスはAppleが用意し、補聴が必要な方向けには音声を聞き取りやすくするリスニング用ループも用意しています。
 
セッション時間は1回あたり90分です。セッション中は保護者の方もApple Store内に滞在している必要があります。
 
プログラムは、Apple銀座を除くApple Store各店で7月8日から8月26日まで実施されます。参加するには事前予約が必要です。開催日時や参加予約については、下記SourceのAppleまたはApple Storeアプリをご確認ください。
 
 
Source:Apple
(kotobaya)