Apple、子供向けワークショップ「サマーキャンプ」の申し込み受付を開始

 
Appleが、8歳〜12歳の子供向けワークショップ「サマーキャンプ」の申し込み受付を開始しました。2019年以来、3年ぶりの開催となります。

3年ぶりの開催となる「Appleサマーキャンプ」

Appleの「サマーキャンプ」は、Apple Storeで実施される8歳〜12歳の子供向け教育プログラムです。毎年夏に開催されるのが恒例となっていましたが、2020年、2021年は新型コロナウイルスのパンデミックの影響を考慮し、オンライン上で楽しめる「Appleホームキャンプ」が実施されていました。
 
2022年夏のサマーキャンプは約3年ぶりの開催です。国内にあるすべてのApple Store（Apple銀座/丸の内/新宿/渋谷/表参道/川崎/名古屋栄/京都/心斎橋/福岡）で実施されます。

iPadでコミックブックを作成するプログラム

今回のプログラム内容は、iPadで写真を撮ったり絵を描いたりしながらコミックブックを作成する「アートラボ：家族で楽しむコミックアドベンチャー」です。約2時間のセッションとなります。
 
参加費は無料で、デバイスもApple側で用意されます。参加者にはサマーキャンプのオリジナルTシャツと修了証書が贈られます。
 
なお、参加時は保護者の同席が必要で、セッション中はマスクの着用とソーシャルディスタンスの確保をするようアナウンスされています。
 
本稿執筆時点では、6月24日〜6月26日開催分の申込受付が開始されています。なお、一部の店舗ではすでに満員状態となっているので、気になる方はお早めにチェックしてみてください。
 
 
Source:Apple
(kotobaya)