AppleのAR/VRヘッドセットが10月に量産開始、年末発売見込み

    Reality AH_1200

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    Morgan Stanleyが、Appleの拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットの量産は10月に開始され、2023年12月までに発売されるとの予想を伝えました。
     
    Appleは、世界開発者会議(WWDC23)でAR/VRヘッドセットをお披露目した後、開発者向けにアプリ開発ツールを提供するとみられています。

    ■3行で分かる、この記事のポイント
    1. AR/VRヘッドセットの量産は10月開始、12月までに発売。
    2. 専用のApp Storeを通じてアプリが提供される。
    3. WWDC23では、新しいMacBook Airも発表されると予想。

    10月に量産開始、12月までに発売見込み

    Morgan Stanleyのアナリストであるエリック・ウッドリング氏は、AR/VRヘッドセットはWWDC23で発表されるも、量産開始は10月までずれ込み、発売は12月までに行われると述べています。
     
    ウッドリング氏は、AR/VRヘッドセットの年内の製造台数を30万台〜50万台と見積もっています。
     
    また、販売予想価格は3,000ドル(約415,000円)ですが、Appleはこの製品でほとんど利益が出ないとのことです。
     
    AR/VRヘッドセット向けに開発されたアプリは、専用のApp Storeを通じて提供されるとMacRumorsは予想しています。

    WWDC23で新しいMacBook Airも発表と予想

    ウッドリング氏はまた、WWDC23では新しいMacBook Airが発表されると予想しています。
     
    これは、15インチMacBook Airを指していると考えられます。
     
     
    Source:MacRumors
    Photo:Apple Hub/Facebook
    (FT729)

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    この記事を書いた人

    ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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