WWDC23のコミュニティウィークとは?オンライン上でハッカソンなどが開催

    wwdc23 コミュニティウィーク

    wwdc23 コミュニティウィーク
     
    現地時間6月5日からAppleの今年の世界開発者会議(WWDC)が開催されますが、今年のWWDC23コミュニティウィークでは、さまざまなイベントが各地で催されるようです。

    ■3行で分かる、この記事のポイント
    1. 今年のWWDC23コミュニティウィークでは、さまざまなイベントが各地で催される。
    2. 最も多くのイベントが開催されるのは米カリフォルニア州クパチーノ。
    3. 基調講演の視聴パーティーやパブクイズ、学生向けイベントなどが集まっている。

    コミュニティハッカソンも開催

    WWDC23コミュニティウィークで最も多くのイベントが開催されるのはやはりApple本社のある米カリフォルニア州クパチーノで、基調講演の視聴パーティーやパブクイズ、学生向けイベントなどが専用サイトにリストアップされています。その他にも、ミシガン州シカゴ、カナダ・ウォータールー、インド・ベンガルール、ロンドン、フィリピン、シンガポール、アムステルダムでも共同視聴パーティーなどが企画されています。
     
    オンライン上でもWWDCの基調講演を共同視聴し、内容について議論するイベントや、コミュニティハッカソンも開催される予定です。ハッカソンとは、ハック(hack)とマラソン(marathon))を組み合わせた造語で、プログラマーや設計者などのソフトウェア開発の関係者が、短期間に集中的に共同開発作業を行うイベントのことです。
     
    WWDC23コミュニティウィークハッカソン(オンライン)は、WWDC23での発表内容をもとに何かクールなものを即席で作り上げるのを目的としており、誰でも無料で参加可能(英語)となっています。
     
     
    Source:WWDC23コミュニティウィーク/Apple
    (lexi)

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