MagSafe充電器のファームウェアアップデートがリリース〜接続時に自動更新

    MagSafe-charger_1200

    MagSafe-charger_1200
     
    Appleが現地時間2023年5月2日、MagSafe充電器ファームウェアアップデートをリリースしました。
     
    リリースされたMagSafe充電器のファームウェアアップデートが適用されると、ファームウェアバージョンが258.0.0.0になります。

    ■3行で分かる、この記事のポイント
    1. Appleは2日、MagSafe充電器とiPhoneの接続時に自動アップデートするファームウェアをリリース。
    2. アップデートが適用されると、ファームウェアバージョンが258.0.0.0になる。
    3. アップデートはiPhone12シリーズ、iPhone13シリーズ、iPhone14シリーズと接続している際に自動で行われる。

    iPhoneと接続時に自動的にアップデート

    Appleが、MagSafe充電器ファームウェアアップデート「10M3761」をリリースしました。
     
    MagSafe充電器のファームウェアアップデートは、iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズ、iPhone14シリーズと接続している際に自動で行われます。
     
    アップデート後は、MagSafe充電器のファームウェアバージョンが258.0.0.0になります。
     
    Appleは、2021年12月にファームウェアバージョン247.0.0.0へのアップデートを、2022年10月にファームウェアバージョン255.0.0.0へのアップデートをリリースしていました。

    ファームウェアバージョンを確認する方法

    MagSafe充電器のファームウェアバージョンを確認するには、設定アプリの「一般」から「Apple MagSafe充電器」を選択します。
     
    MagSafe FW 0503_1
     
    MagSafe FW 0503_2
     
     
    Source:AppleInsider,MacRumors
    Photo:Apple
    (FT729)

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします

    この記事を書いた人

    ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

    特集

    [PR]オフィシャルサイト

    目次