Apple Watchプライドエディション(2023)のデザインが誤って流出?
Appleのサーバーに、Apple Watchプライドエディション(2023)の文字盤とバンドが掲載されていたと、リーカーがTwitterに画像とともに投稿しました。
Apple Watchプライドエディションの文字盤やバンドは、例年5月に公開・発売されていました。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple のサーバーに、文字盤とバンドが掲載されていたとリーカーが投稿。
2. 長円をちりばめたデザインで、誤って公開されたからかすぐに削除されたという。
3. 今後ベータテストが行われているWatch OS9.5のベータ版から詳しい情報が見つかるかも。
長円をちりばめたデザイン
Apple Watchプライドエディション(2023)の文字盤とバンドの画像は、一時的に「com.apple.MobileAsset.ProductKit」に掲載されていたようですが、誤って公開されたからかすぐに削除されたようです。
Apple Watchプライドエディション(2023)のバンドは、その形状からスポーツバンドがベースになっていると予想されます。
Apple Watchプライドエディションのバンドは、2022年にスポーツループ、2021年にブレイデッドソロループとNikeスポーツループをベースにしたものが発売されていました。
これらの画像を発見したのはAaron氏(@aaronp613)で、フォロワーからは「Apple Pay Later」カードで採用済みのデザインと同じとの声があがっています。
今後、ベータテストが行われているwatchOS9.5のベータ版から、文字盤のデザインの変化などより詳しい情報が見つかるかもしれません。
Similar 💊 design to the Apple Pay Later card pic.twitter.com/UJijkHWTlf
— Mike Xu (@mikexu_) April 26, 2023
Source:AppleInsider
(FT729)