iPhone SE(第4世代)が13の筐体とディスプレイを利用し2025年発売?

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開発が中止されたと噂されたiPhone SE(第4世代)について、iPhone13の筐体と有機ELディスプレイを利用し2025年に発売されるとの予想が伝えられました。
 
これまでのiPhone SE(第4世代)に関する噂は、下記記事にてご確認下さい。
 
iPhone SE(第4世代)〜幻になりそうな完全新機種の噂まとめ

iPhone SE(第4世代)はiPhone13の筐体を利用か

iPhone SE(第4世代)は、5.7インチ液晶ディスプレイか、6.1インチ液晶ディスプレイもしくは有機ELディスプレイを搭載し、2024年に発売されると予想されていました。
 
しかし、同モデルの開発自体が中止もしくは延期された可能性が高いとみられていました。
 
iMediaがiPhone SE(第4世代)について、iPhone13もしくはiPhone14の筐体を利用し、システム・オン・チップ(SoC)などを変更して2025年に発売されるとの予想を伝えました。
 
2023年2月27日時点で、AppleオンラインストアではFace ID搭載iPhoneとして、iPhone12、iPhone13とiPhone13 mini、iPhone14シリーズが販売されています。
 
今後、iPhone15シリーズが発売された場合、iPhone13、iPhone14、iPhone14 Plusは値下げして販売を継続するも、iPhone12の販売は終了すると考えられます。
 
さらに、2024年にiPhone16シリーズが発売されたタイミングで、今度はiPhone13の販売が終了する可能性が高いと思われます。
 
よって、iPhone13の筐体とディスプレイを利用して内部を刷新し、2025年にiPhone SE(第4世代)として発売するのはいかにも有り得そうな話に思えます。
 
2025年に販売されているiPhoneのフロントカメラ周りのデザインは、iPhone SE(第4世代)がノッチを採用するも、他のモデルは全てDynamic Islandに変更されているだろうと、iMediaは述べています。

iPhone SE(第4世代)の予想販売価格

同メディアはiPhone SE(第4世代)の予想販売価格も伝えており、iPhone SE(第3世代)の429ドル〜(日本では税込62,800円〜)に対し、499ドル〜(およそ税込78,800円〜)に値上げされると予想しています。
 
現在、iPhone13の128GBモデルは税込107,800円で販売されています。
 
この予想が的中した場合、ほぼ同じスペックのiPhoneが税込29,000円安く買えることになります。
 
 
Source:iMedia
Photo:iPhone Mania
(FT729)
 
 

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この記事を書いた人

ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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