Twitter、Twitter Blueよりも高額で広告非表示のサブスクを近く導入

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Twitterは今後数週間のうちに、現行のサブスクリプションプランであるTwitter Blueよりも高額ながら、広告が非表示になる新たなサブスクの導入を検討していると、同社の最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏が投稿しました。
 
また広告表示の方法についても、変更する可能性があるとのことです。

マスクCEOが計画を投稿

イーロン・マスクCEOはTwitterに、次のように投稿しています。
 

Twitterに表示される広告は大きすぎるうえに頻度が高すぎる。これらの件については今後数週間中に対処する予定だ。
 
また広告を非表示にする、より高額な有料サブスクリプションも導入する見通しだ。

 

Twitter Blueの料金

Twitter Blueは有料サブスクリプションで、アカウントに青いチェックマークを追加したり、「ツイートを編集」などの機能をいち早く利用したりすることができます。
 
現在同サブスクリプションは、米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、日本でのみ利用可能で、日本におけるiOSでの月額は1,380円、Webサイトでの月額は980円です。

 
 
Source:Elon Musk/Twitter, Twitter
Photo:Twitter
(lunatic)

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この記事を書いた人

元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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