マスク氏、AppleのTwitter向け広告が全面的に復活したと語る

    Apple Twitter logo

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    イーロン・マスク氏は、AppleTwitterへの広告出稿を大幅に減らしたとして不満を漏らしていましたが、AppleのTwitterへの広告掲載数は元に戻ったようです。Bloombergのカート・ワグナー記者が伝えています。

    Appleを批判していたマスク氏だが

    Twitterの最高経営責任者(CEO)であるマスク氏は11月末、「AppleがTwitterでのほとんどの広告掲載を停めてしまった。アメリカでの言論の自由が気に入らないのか」とツイートしました。
     


     
    また「AppleはTwitterアプリをApp Storeから削除しようとしている」とも発言、Appleを手厳しく批判していました。

    クック氏とApple本社で会談

    しかしその後、マスクCEOはApple本社でティム・クックCEOと会談、アプリ削除の一件は誤解だったと判明したようです。
     


     
    さらにその後、マスク氏は、AppleがTwitterの最大の広告出稿者であること、またAppleの広告掲載が完全に復活したと発言した模様です。
     

     
     
    Source:Kurt Wagner/Twitter via 9to5Mac
    Photo:AppleInsider
    (lunatic)

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    この記事を書いた人

    元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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