特集
インフォメーション
Appleは現地時間11月30日、Safari Technology Preview 159をリリースしました。
Safari Technology Preview 159には、WebAssembly、JavaScript、レンダリングに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
現在、公開されているSafari Technology Previewのバージョンは16.4で、macOS Ventura及びmacOS Montereyを搭載したマシンと互換性があります。
Safari Technology Preview 159は、旧ブラウザを使用しているユーザーであれば、「システム環境設定」もしくは「システム設定」の「ソフトウェア・アップデート」より入手可能です。今回のアップデートの完全なリリースノートは、Safari Technology PreviewのWebサイトに掲載されています。
Safari Technology Previewは、ブラウザ開発プロセスに関する開発者とユーザーからのフィードバックを収集するために開発されました。Safari Technology Previewは、既存のSafariブラウザと並行して実行可能で、開発者向けに設計されていますが、ダウンロードに開発者アカウントは必要なく誰でもダウンロードできます。
Source:Apple via MacRumors
(m7000)
本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。