量販店セール、iPhone14が条件付きで負担額3万円台も

    iPhone14

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    家電量販店等の携帯販売代理店は、週末を中心にキャリア版iPhoneセールを継続しており、MNP等を条件に一部のiPhoneをセール価格で販売しています。2年後に端末を返却する残価設定型の契約では、iPhone14iPhone13や等が特別価格で提供されています。

    量販店のセール

    家電量販店等の販売代理店のセールにおいて、MNPで残価設定型契約を申し込むこと等を条件にキャリア版のiPhoneセール販売されています。
     
    Twitterユーザーのお父さんまたね氏(@otousanmatane)は11月25日、ヨドバシカメラ秋葉原店の店内での画像を投稿しました。
     


     
    22歳以下で新規契約またはMNPでauを契約した場合、iPhone14(128GB)を負担額39,640円で利用することが可能となります。
     
    また、MNPや残価設定型契約等を条件にドコモ版、au版、ソフトバンク版のiPhone13(128GB)が負担額1円~24円のセール価格で提供されています。
     
    Apple StoreでのSIMフリー版の販売価格がiPhone14(128GB)が119,800円(税込)、iPhone13(128GB)が107,800円(税込)であることを考慮すると、量販店でのセール価格は格安と言えそうです。
     
    2年後に端末の返却が必要となりますが、円安や物価高の中でも最新モデルのiPhone14をお得に利用することができます。
     
    一方で、2年後の端末返却が不要となる一括購入においては、ドコモ版iPhone SE(第3世代)が30歳以下の顧客限定で14,800円で販売されています。
     
    総務省は転売ヤー対策等を行うようキャリア各社を指導しており、家電量販店等は残価設定型契約での提供に力を入れている可能性がありそうです。
     

    今後、セール内容が変更となる可能性も

    キャリア版iPhoneセールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、量販店やショッピングモール等の実店舗のみで開催されています。なお、店舗の在庫状況等により、セール内容が異なる場合があります。また、週によってセール内容が大きく変化しています。
     
    セール内容の詳細や在庫の有無等については、お近くの店舗でご確認ください。
     
     
    Source:お父さんまたね / Twitter
    (seng)
     
     

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    この記事を書いた人

    海外経験を活かし2020年からライターとして活動中。日々のお得情報から海外事件まで幅広くカバー。iPhone12 miniを愛用し、iPhone歴通算10年、Android通算5年程度。格安ガジェット好き。

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