iOS16.2開発者向けベータ1で、ロック画面に「睡眠」ウィジェットが追加

Sleep Widget

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Appleは、iOS16.2の開発者向けベータ1で、iOS16のロック画面に追加できる新しい「睡眠」ウィジェットを導入しました。

ロック画面に追加できる新しい「睡眠」ウィジェットを導入

睡眠ウィジェットは、iOS16.2の開発者向けベータ1で追加された唯一の新しいウィジェットで、「ヘルスケア」アプリに保存されているデータ、Apple Watchや他の睡眠追跡デバイスから収集されたデータを利用します。睡眠時間や、睡眠の質などの情報が提供されます。
 
ウィジェットは大小2つ用意されており、小型ウィジェットには睡眠時間が表示され、大型ウィジェットでは、睡眠の質を示す棒グラフまたは睡眠時間を視覚的に表示するウィジェットから選択することができます。ウィジェットをタップすると、「ヘルスケア」アプリの「睡眠」が開きます。
 
iPhone14 Pro及びiPhone14 Pro Maxでは、常時表示モードで画面が暗くなると睡眠ウィジェットが折りたたまれ、小型ウィジェットではベッドのアイコンが、大型ウィジェットでは睡眠時間を視覚的に表した一本の線が表示されます。
 
 
Source:MacRumors
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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