ティム・クックCEO、F1アメリカGPでチェッカーフラッグを振るも「無表情」と話題に

    ティム・クック

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    Appleティム・クック最高経営責任者(CEO)が、現地時間の10月23日に開催されたF1アメリカグランプリでチェッカーフラッグを振りました。
     
    しかし、無表情で淡々とフラッグを振る姿が一部で大きな話題となっているようです。

    無表情な姿が大きな話題に

    スポーツ専門チャンネル「ESPN」が公式Twitterに、F1アメリカGPでチェッカーフラッグを振るAppleティム・クック最高経営責任者(CEO)の姿を掲載したところ、「無表情すぎる」「フラッグを振るのが遅い」と大きな話題になっているようです。
     
    このツイートの動画で、クック氏はチェッカーフラッグを振っているのですが、一部ユーザーから「バッテリー残量が1%のようです」「フラッグを振るのが遅すぎる」「F1史上最悪の瞬間」などと揶揄されています。
     


     
    また、こちらのツイートには、「スマートグラスでApple製品の在庫をチェックしているようだ」「他の事もそうだけど、スティーブ・ジョブズの方がうまくやったのでは?」など、一部ユーザーから辛辣なコメントが寄せられています。
     


     
    今回、思わぬ形で話題となってしまったクック氏ですが、あらためて関心度の高さを示したといえるのかもしれません。
     
    なお、クック氏は朝4時に業務を開始するハードワーカーとして知られており、経営手腕はスティーブ・ジョブズ氏より優れているとの意見もあります。
     
    また、過去には、Apple Watchにより病気を発見できたユーザーが感謝のメールをクックCEOに送信したところ、クック氏が自ら報告へ感謝するメールを返信したとして話題を呼んでいます。
     
     
    Source:ESPN F1/Twitter(1),(2) via gori.me
    (te7373)

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