2022年10月5日06:15公開 / 2022年10月5日08:58更新

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iOS16.1開発者向けベータ4で、適応型環境音除去対応に関するバグが修正

AirPods Pro AirPods Max


 
MacRumorsが、iOS16.1開発者向けベータ4では、初代AirPods Proなどを接続したiPhoneでも外部音取り込みモードの適応型環境音除去が設定項目に表示されるバグが修正されたと伝えています。

ガーマン記者の指摘通り、設定項目が削除

これは、AirPods Pro(第2世代)しか対応していないはずの外部音取り込みモードの適応型環境音除去に関するトグルスイッチが、初代AirPods ProおよびAirPods Max利用デバイスでも表示されることで、有効化できるのではないかと期待されていたものです。
 
この点についてBloombergのマーク・ガーマン記者が、トグルスイッチが表示されるのはベータ版のバグで、有効化できるわけではないと指摘していました。
 
MacRumorsによれば、ガーマン記者の指摘通り、最新ベータ版となるiOS16.1開発者向けベータ4でバグの修正が行われ、有効化可能なように見えるトグルスイッチ自体が削除されたようです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(FT729)

カテゴリ : AirPods, iOS, 最新情報   タグ : , , , ,
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iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

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