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9月16日(金)に発売となったiPhone14、iPhone14 Pro/Pro Maxですが、iPhone14は1週間前と比べると大幅に納期が短縮された一方、iPhone14 Proモデルは13 Proシリーズと比較して高い需要が続いている、とJP Morganのアナリストは主張しています。
米メデイアAppleInsiderが入手したJP Morganのメモには、発売されていないiPhone14 Plusを除くすべてのiPhone14モデルが、予約なしで店頭でピックアップ可能とのことです。オンライン購入の場合、iPhone14の出荷時間は3日、Proは35日から31日、Pro Maxは41日から39日へと、若干の改善がみられる、とあります。
iPhone14シリーズは、標準モデルの14のリードタイムが短く、Pro Maxが伸びており、消費者がプレミアムモデルを好んでいることが伺えます。
アウドドア仕様のApple Watch Ultraのリードタイムが先週の37日から30日に推移しており、引き続き高い需要を維持していることがわかります。なお、Series 8は25日から19日に緩和されており、SEは6日から8日にリードタイムが伸びています。
AirPods Pro(第2世代)のリードタイムは1日〜4日となっており、1週間前と比べて需要がより均衡していることを示唆しています。
Source:AppleInsider
(lexi)
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