Netflix利用者の4人に1人が今年中の退会を計画〜その理由とは?

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消費者調査を行うReviews.orgによれば、米国Netflix利用者の25%が、2022年末までに退会を予定していることがわかったそうです。退会理由として最も多かったのは何だったのでしょうか。

サブスク料金の値上げが最も大きな理由

Reviews.orgによると、米国のNetflix利用者の退会理由のうち、最も多かったのが「サブスクリプション料金の値上げ」で、40.49%を占めました。
 
その次に多かった理由は、「プラットフォームに魅力的なタイトルが欠けている」で、21.69%に上りました。
 
退会理由3位は「インフレによる一般的なもののコストの上昇」で、19.58%となっています。4番目に多かった理由は、「他のストリーミングサービスをより頻繁に利用している」でした。
 

Netflixは広告付きの廉価プランを導入予定

Netflixも人々がプラットフォームから離れていくのをただ指をくわえて見ているのではなく、広告付きの廉価プランを導入を計画するなど、一部のユーザーを引き留めようと躍起になっています。
 
平均的な米国人サブスク登録者は4つのストリーミングサービスに登録しており、70%がNetflixを最もよく利用すると回答しています。現在、米国人の5人のうち4人がNetflixに登録していることにも注目です。ちなみに、Apple TV+を最もよく利用するというユーザーはわずか2.7%にとどまっています。
 
Netflix登録者の30%が自分の家以外の人々とパスワードを共有しているという事実も明らかにされています。
 
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Source:Reviews.org via 9to5Mac
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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