2022年9月16日14:59公開 / 2022年12月6日17:03更新
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Apple、iPhone14 Proの常時表示ディスプレイがオフになる8場面を説明
Appleはサポート文書を更新し、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxで導入された常時表示ディスプレイについて説明するページを公開しました。
常時表示ディスプレイがオフになる8場面
サポート文書では、常時表示ディスプレイがバッテリー節約のため、完全に「オフ」になる8パターンが列挙されています。
Appleによると、バッテリー節約のため、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxのディスプレイは次の8場面では完全にオフになるそうです。
- iPhoneの画面を下向きに置いた時
- iPhoneをポケットやバッグに入れた時
- 「睡眠」集中モードがオンになっている時
- 低電力モードがオンになっている時
- iPhoneがCarPlayに接続されている時
- 連係カメラを使っている時
- iPhoneをしばらく使っていない時(iPhoneはユーザーの行動パターンを学習し、それによってディスプレイをオンオフします。これにはアラームや睡眠スケジュールの設定も含まれます)
- iPhoneが同期しているApple Watchを着用したユーザーが離れていくことを検出した場合(Apple Watchが再びiPhoneに近づくとiPhoneの常時表示ディスプレイもオンになります)
Source:Apple via MacRumors
(lunatic)
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カテゴリ : iPhone14 Pro, iPhone14 Pro Max, 最新情報
タグ : iPhone, iPhone14 Pro, iPhone14 Pro Max, ディスプレイ, 連係カメラ
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iPhone Mania編集部
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