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CnBetaが、iPhone14 Proシリーズのリアカメラ部が大型化することで、MagSafe対応アクセサリーに干渉するため、MagSafe用磁気リングの搭載位置が変更される可能性があると伝えました。
これまでに報告されたiPhone14シリーズのクリアケース画像でも、iPhone14 Proのリアカメラ部がMagSafe用磁気リングに接触寸前なのが確認されていました。
CnBetaは、iPhone13 Proと同じ位置にMagsafe用磁気リングを搭載すると、iPhone14 ProではMagSafe対応iPhoneレザーウォレットなどのアクセサリーがリアカメラ部に干渉するため、位置を底面側にずらす可能性があると述べています。
CnBetaの指摘通りiPhone14 ProのMagSafe用磁気リングの搭載位置が変更された場合、MagSafeバッテリーパックが装着される位置が底面側に移動するため、iPhone13 Proに合わせた設計のサードパーティー製品などはデザイン変更などの対応が必要になりそうです。
Source:CnBeta
Photo:Apple, Carousell
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ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中