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IT之家が、iPhone14シリーズの年間出荷数は予定通りだが、一部モデルの量産開始遅れや部品不足により、初期出荷数は少ないと報じました。
Credit Suisseのアナリストの情報によれば、iPhone14シリーズの一部モデルの量産開始が遅れることや部品不足が影響することにより、初期出荷数は少なくなるようです。
ただし、Appleからサプライヤーへの発注数は昨年同様とみられていることから、年間出荷数はiPhone13シリーズと変わらない見込みです。
iPhone14シリーズでは、iPhone14 Maxが人気を集めると予想されていますが、同モデルの組み立てを担当するPegatronの上海工場がロックダウンの影響を受けたことで、量産開始時期が他のモデルよりも遅れるとみられています。
Source:IT之家, 経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中