iPadOS16、iPad Air2とiPad mini4がサポート対象外に

    WWDC22 iPadOS16

    WWDC22 iPadOS16
     
    Appleは、iPadOS16の対応モデルを発表しました。iPad Proシリーズは全モデルが、スタンダードなiPadは第5世代以降がサポート対象です。

    iPadOS16の対応モデル

    Appleが世界開発者会議(WWDC22)で発表したiPadOS16の対応モデルは以下のとおりです。
     

    • iPad Pro(全モデル)
    • iPad Air(第3世代以降)
    • iPad(第5世代以降)
    • iPad mini(第5世代以降)

     
    Apple iPadOS16 対応モデル
     

    サポート対象外のモデル

    iPadOS16では、以下のモデルがサポート対象から外れます。
     

    • iPad Air 2(販売期間:2014年〜2017年)
    • iPad mini 4(販売期間:2015年〜2019年)

     
    スタンダードなiPadは、第5世代以降のモデルならiPadOS15と同様、iPadOS16でも利用可能です。
     
    なお、複数アプリのウィンドウを重ねて表示できる「ステージマネージャー」は、M1搭載のiPad ProとiPad Airでのみ利用可能です。

    iPad Pro以外は2017年以降のモデルが対応

    なお、対応モデルの発売年は以下のとおりです。
     

    • iPad Pro
      • 12.9インチ:2015年
      • 9.7インチ:2016年
    • iPad Air(第3世代):2019年
    • iPad(第5世代):2017年
    • iPad mini(第5世代):2019年

     
     
    Source:Apple
    (hato)

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