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KDDIは5月20日、オンライン専用ブランドのpovo2.0の対応端末(動作確認端末)に楽天モバイルのオリジナル端末「Rakuten Hand 5G」等を追加したと発表しました。楽天モバイルユーザーの乗り換えを促す狙いがありそうです。
KDDIは5月20日、povoの対応端末にRakuten BIG sおよびRakuten Hand 5Gを追加したと発表しました。
/#povo 2.0の対応端末に「Rakuten BIG s」「Rakuten Hand 5G」を追加しました✨
\https://t.co/AAYJktVXA9— povo (@povo_official) May 20, 2022
楽天モバイルが0円での利用が可能な料金プランを6月末に廃止すると発表して以来、povo2.0やLINEMO、IIJmio等への申込数が急増しており、楽天モバイルのユーザーが低価格の料金プランを求め、他社への乗り換えを行っていると推察されます。
このタイミングでpovoがRakuten Hand 5G等を対応端末に追加した背景には、楽天モバイルユーザーに対して乗り換え先候補としてアピールする狙いがありそうです。
Source:povo
(seng)
海外経験を活かし2020年からライターとして活動中。日々のお得情報から海外事件まで幅広くカバー。iPhone12 miniを愛用し、iPhone歴通算10年、Android通算5年程度。格安ガジェット好き。