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iPhoneモデルごとのシェアに関する新たなデータが公開され、iPhone13シリーズは昨年の12シリーズよりも相当多くの新規購入者を惹きつけていることが明らかになりました。
2022年1月〜3月に米国において購入されたiPhoneの中でどのモデルが最もシェアが大きかったかを示すデータをCIRP(Consumer Intelligence Research Partners)が公開しました。
グラフによれば、最も多くのシェアを占めたのがiPhone13で、全体のほぼ40%近くに上っています。iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxはほぼ同列となっており、iPhone13 miniだけがiPhone13シリーズの中であまり人気がない状態となっています。
iPhone13シリーズをすべて合わせたシェアは70%を超える数字となっており、昨年3月のiPhone12シリーズの61%を大きく上回っています。
iPhone SE (2022)が発売されたばかりですが、2022年3月時点ではiPhone SE (2020)のほうが販売台数で最新モデルを凌駕しており、未だに人気があるのが伺えます。
iPhone11も人気モデルの1つとなっており、iPhone12には及ばないものの、約8%ほどのシェアを占めるに至っています。
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi)
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