MacBook Air(2023)が2種類のディスプレイサイズを用意〜専門家予想

MacBook 2023 AT

MacBook 2023 AT
 
DSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、2023年モデルのMacBook Airに関する予想をTwitterに投稿しました。同氏によれば、新型13インチMacBook Airはディスプレイサイズを拡大、2023年モデルのMacBook Airには15インチモデルが追加されるようです。

13インチモデルは実寸13.6インチに

モデル名がMacBook Airを継続するのか不明ながら、2023年モデルのMacBook Airには15.2インチモデルが用意されるとヤング氏は述べています。
 
同氏の予想通りであれば、新型MacBook Air(2022)の13インチモデルのディスプレイサイズは、現行の13.3インチから13.6インチへと0.3インチ拡大することになります。
 
新型MacBook Airはノッチを採用すると噂されていますので、それに伴い、14インチおよび16インチMacBook Proのようにアスペクト比とディスプレイサイズが変更されるのかもしれません。
 
アナリストのミンチー・クオ氏は、2022年モデルのMacBook AirはM1を搭載しデザインを刷新すると予想していました。
 
2023年モデルではM2を搭載し、13インチに15インチモデルを追加するのかもしれません。
 

バックライトはミニLEDを採用しないと予想

ヤング氏はこれらのモデルについて、バックライトはミニLEDにはならないと伝えています。
 


 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Apple Today(@appltoday)/Twitter
(FT729)

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

特集

目次