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ノーベル賞受賞者のマララ・ユスフザイ氏が、3月の女性史月間を記念してリリースされたApple Fitness+の「Time to Walk」の最新エピソードにゲストとして登場することが明らかとなりました。
Apple TV+の番組製作を中心としたAppleとユスフザイ氏による複数年の提携の一環として、ユサフザイ氏が「Time to Walk」に登場します。ユサフザイ氏の語りと彼女が選んだ音楽で構成されたこの番組は、シリーズ52番目のエピソードとなります。
Appleはこの番組の紹介文において、「マララ・ユサフザイ氏は史上最年少のノーベル賞受賞者であり、母国パキスタンをはじめ、世界中の女性が教育を受ける権利を擁護する活動を行っています」としています。続けて、「彼女は発言したことで標的にされ、15歳で暗殺されそうになりました」と説明しています。
マララ氏は番組内において、素晴らしい友人がいれば世界中のどこにいても落ち着けること、そして彼女の活動の原動力となるものについて語るとのことです。
2021年1月に登場した「Time to Walk」は、ウォーキングを支援するApple Fitness+会員向けのオーディオコンテンツです。毎回、1人の著名人のゲストが25分〜40分にわたって語り、人生におけるウォーキングの重要性についても触れています。
Source:AppleInsider
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