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台湾メディア経済日報が、iPhone SE(第3世代)の量産が始まったことにより、同製品の組み立てを担当するPegatronの売上高が大幅に増加したと報じました。
Pegatronの2022年1月の売上高はiPhone SE(第3世代)の量産が始まったことにより、2021年1月比で49.41%増加し、1月の売上高として過去最高となる1,231億3,800万 台湾ドル(約5,114億6,500万円)を記録しました。
iPhone SE(第3世代)は2021年12月に試作、2022年1月から量産が行われている模様です。
同製品の組み立てはPegatronとFoxconnが担当しており、台湾の複数のサプライヤーが関連部品を供給しています。
iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)よりも販売価格が安くなるとの噂があり、同価格帯のAndroidスマートフォンユーザーからの乗り換え需要が期待されています。
Source:経済日報 via EMS ONE
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
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