Apple TV+の「テッド・ラッソ」「ファウンデーション」等がADG賞にノミネート

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    優れたプロダクションデザインに贈られる第26回全米美術監督組合(ADG)賞のノミネーションが発表され、Apple TV+の「テッド・ラッソ」や「ザ・モーニングショー」を含むドラマや映画、及びAppleのCM動画がノミネートされたことが明らかとなりました。

    Apple、8つのノミネートを獲得

    AppleはApple TV+で5つ、CM動画で3つと全体で8つのノミネートを獲得しています。
     
    ADG賞にノミネートされた作品及びプロダクションデザイナーは、以下の通りです。
     

    • 時代映画部門:マクベス(ステファン・デシャント氏)
    • 時代劇/ファンタジー1時間シリーズ、シングル・カメラ部門:ファウンデーション「皇帝の平和」(ローリー・シャイン氏)
    • 現代劇1時間シリーズ、シングル・カメラ部門:ザ・モーニングショー「私の最も嫌いな年」「インフルエンザのようなもの」「知られたくない部分」(ネルソン・コーツ氏)
    • 30分シリーズ、カメラ部門:シュミガドーン!(ボー・ウェルチ氏)、テッド・ラッソ「クリスマスキャロル」「マンチェスター」「試合後のビアード」(ポール・クリップス氏)
    • CM部門:AppleIntroducing iPhone 13 Pro」(ディラン・カーン氏)、「“Saving Simon” Shot on iPhone 13 Pro」(チェルシー・オリバー氏)、Apple Music/ビリー・アイリッシュ「Happier Than Ever」(フランソワ・オードウイ氏)

     
    ADG賞受賞式は現地時間3月5日(土)、ロサンゼルスのダウンタウンにあるインターコンチネンタルホテルで対面形式で行われる予定です。
     
     
    Source:ADG,Deadline via Appleinsider,iMore
    (m7000)

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    この記事を書いた人

    本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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