iOS及びAndroid版Twitterスペース、全ユーザーが録音機能を利用可能に

    Twitter Spaces

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    Twitterは現地時間1月13日、全てのユーザーがスペースの録音機能を利用できるようになったことを発表しました。

    全ユーザーがスペースの録音機能を利用可能に

    Twitterは昨年12月、全てのユーザーに対し、録音したスペースを聞くことができる機能の提供を開始しましたが、スペースを録音できる機能は一部のユーザーのみ利用が可能でした。
     
    Twitter SupportがTwitter上で発表した内容によると、iOS及びAndroid版Twitterアプリにおいて、全てのホストに「スペースを録音する」というボタンが表示されるようになったとのことです。ホストは、このボタンをタップすると自分のスペースを録音でき、ライブ配信中に参加できなかったユーザーは、配信終了後でも録音されたスペースを聞くことができます。
     
    録音したスペースは30日間再生可能で、30日を過ぎると永久に削除され再生できなくなります。なお、ホストは30日を待たずにいつでも録音の削除が可能です。
     
    Web版Twitterからは、リスナーとしてのみスペースへの参加が可能なため、Web版においては当面、録音機能は利用できないとのことです。
     


     
     
    Source:Twitter Support/Twitter via 9to5Mac
    (m7000)

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    この記事を書いた人

    本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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