AR/VR機器の出荷台数、2025年に1億台に~Appleの参入でARが大幅成長

VRで遊ぶ女性

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先端技術企業各社が注目する仮想現実(VR)と拡張現実(AR)を合わせたXRヘッドセットの出荷台数が、2025年に1億台を突破するという予想が発表されました。
 
特にAppleの参入によりARヘッドセットの成長が著しいとのことです。

4年で約10倍に成長するXRヘッドセット市場

調査会社のCounterpointは、2025年のXRヘッドセットの出荷台数を1億500万台とする予測を発表しました。
 
XRヘッドセットの出荷台数予測
 
2021年の出荷台数予測は1,100万台であり、4年間で約10倍に成長するという計算になります。
 
特にARヘッドセットの成長が著しく、これはAppleがこの市場に参入するためとのことです。
 
2022年はAppleのARデバイス2023年発売とも)、Metaの(旧Oculus)新型Quest、ソニー PlayStation VR2の発売が予想されており、XRヘッドセットの出荷台数は3,000万台と前年比約3倍に成長する見込みです。

XRに向けた動きが活発な先端技術企業各社

大きな成長が見込まれることから、先端技術企業各社はXR市場に向けて活発に活動しています。
 
先日はMicrosoftとQualcommがAR向けチップ開発で協業することを発表しました。
 
また、MicrosoftのHoloLens開発チームから40人以上が離脱し、Metaに加わったという報道もあります。
 
ただ、スマートフォンの出荷台数が2021年に14億台と予測されているのに比べると、XRヘッドセットの出荷台数は2025年でも1億台程度とまだまだ少なく、一人一台のレベルで普及する時代は遠そうです。

 
 
Source: Counterpoint, The Wall Street Journal
(ハウザー)

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この記事を書いた人

本職はSoCの設計者。このためPCやスマホのHW/SW両方に造詣が深く、その知見に基づいた記事を執筆している。スマホ歴はiPhone4→(Android)→iPhone XR→13 Pro。

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