2021年12月24日02:08公開 / 2022年4月27日20:57更新

読了まで 155

iPhone14 Pro Maxはパンチホールディスプレイを搭載?韓国メディアが報道

iphone14 pro コンセプト


 
iPhone14シリーズのハイエンドモデル2機種(Proシリーズ)は、現在のノッチではなく、パンチホールが設けられたディスプレイを搭載することになるとの情報が再び報じられました。韓国メディアが伝えています。

最初に予想を伝えたのはクオ氏

2022年発売のiPhone14シリーズが、パンチホールデザインのフロントカメラを搭載するという予想を最初(2021年3月)に伝えたのは、TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏です。同氏はその後も同じ予想を何度も発表、またリーカーのジョン・プロッサー氏もその予想を支持しています。
 
韓国メディアThe Elecも今月の初め、ハイエンドモデルとなるiPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxには、パンチホールディスプレイが搭載されると報じました。

LG Displayがパンチホールディスプレイを供給?

今回の同メディアの記事は、iPhone14 Pro MaxのProMotionディスプレイの一部を、LG Displayが供給するというのが主な内容です。
 
その記事内で一文だけ、パンチホールディスプレイについて触れている部分があります。
 

LG Displayは、ホールイン・ディスプレイ技術による低温多結晶酸化物(LTPO)薄膜トランジスタ(TFT)有機EL(OLED)パネルも供給します。このパネルの上部には、フロントカメラ用の穴があいています。

 
つまりLG DisplayはiPhone14 Pro Max向けに、パンチホールデザインのディプレイを供給する、という意味だと考えられます。

 
 
Source:The Elec via 9to5Mac
Photo:@aaple_lab/Twitter
(lunatic)

著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

▼ 最新情報を受け取る

Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
IMアプリをインストールする
feedlyで最新情報をみる