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台湾メディア経済日報が、iPhone14シリーズはカメラに関する部分が大きく改良されることで、サプライヤーが恩恵を得ると報じました。
経済日報は、iPhone14シリーズはTSMCの4nmプロセスで製造されるA16チップを搭載、リアの広角カメラは4,800万画素になり、RAMは8GBに増加、ノッチが廃止されると伝えています。
これまでの噂から、経済日報が伝えたカメラの改良とノッチの廃止(パンチホールデザインのフロントカメラ採用)、RAMの増加はiPhone14 Proシリーズで行われる見通しです。
ノッチの廃止に伴うFace ID関連部品のレイアウト変更、高画素カメラの搭載は、iPhone用のレンズを供給する台湾LARGAN Precision(大立光)の業績に好影響を与えると経済日報は予想しています。
同社はiPhone14シリーズ用の8Pレンズ(プラスチックレンズ8枚構成)を供給するとみられています。
Source:経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
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ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中