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Samsungは今後、自社製スマートフォンに搭載するシステム・オン・チップ(SoC)について、Exynosシリーズの採用割合を増やし、Qualcomm製Snapdragonを減らす可能性があるようです。
台湾メディアDigiTimesが、SamsungはExynosシリーズを増産してGalaxyシリーズにおける同SoCの搭載比率を高め、Snapdragonシリーズへの依存度を下げる見通しであることを伝えました。
Samsungは2022年に合計64機種のスマートフォンおよびタブレットを発売するとみられており、そのうちの約半数となる31機種に、Snapdragonシリーズが搭載されるとみられています。
また、SamsungとAMDが共同開発中のExynos 2200は、20機種に搭載されるようです。
Samsungは新型Exynos SoCを開発中で、まもなくExynos 1280が発表されるとみられています。
Source:DigiTimes
Photo:LetsGoDigital
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