Apple、自らを“ゲーム会社”と名乗る〜規制当局への提出書類で

    apple arcade

    apple arcade
     
    Appleはソニー、Microsoft、任天堂と直接競合する、“ゲーム会社”であると自らを称していることがわかりました。

    実際に売上高はゲーム会社を上回る

    Appleは現地時間10月29日に規制当局に提出した書類の中で、同社は製品はソニー、Microsoft、任天堂などの企業と競う“ゲーム会社”である、と記している、と米メディアAppleInsiderが伝えています。以前は、GoogleのAndroidやMicrosoftのWindowsのみが競合他社として記載されていました。
     
    Appleにとってゲームは大きな収入源となっていることが、裁判の資料から明らかになっています。App Storeの70%の収益はゲームアプリによるもので、売上高はソニー、Microsoft、任天堂、World of Warcraftシリーズなどの代表作があるActivision Blizzardを合わせたものを上回っている、と10月上旬に報じられました。
     
    iPhone13 Proと新型MacBook Proはともに120Hzのリフレッシュレートに対応しており、ゲームプレイにも適しています。
     
     
    Source:AppleInsider
    (lexi)

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします
    目次