iOS15.1とiPadOS15.1のベータ3が開発者向けにリリース

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AppleはiOS15.1iPadOS15.1のベータテストを継続しており、現地時間の6日ベータ3をデベロッパ向けに公開しました。登録ユーザー向けのパブリックベータも提供が開始されました。

ベータ2公開から1週間後のリリース

iO15.1ベータ3は、登録済みの開発者は無線でダウンロード可能となっています。ビルド番号は「19B5060d」です。アップデートはすぐに現れないこともありますが、根気強くチェックし続けるとやがて出現します。
 
ベータ3は、iOS15.1のベータ2の開発者向けの公開から約1週間後のリリースとなりました。
 
iOS15.1では、SharePlay機能が再び有効化されており、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンカードのWalletへの追加や、HomePod15.1ベータ1でのロスレスおよびドルビーアトモスのサポートなども利用可能となっています。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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