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中国のスマートフォンメーカーであるXiaomiが中欧と東欧で躍進しています。
2021年第3四半期(7月~9月)の5G通信対応スマートフォン市場において、41.8%のシェアを獲得し首位となりました。
調査会社のStrategy Analyticsによると、Xiaomiは中欧と東欧の5G通信対応スマートフォン市場において41.8%のシェアを獲得し、首位となりました。
Xiaomiの前年同期のシェアはわずか4.3%であったのに対し、5G通信対応スマートフォンの広がりもあって出荷台数の年間成長率は5,700%に達したとのことです。
Xiaomiは今年一年首位の座を維持するとみられるだけでなく、2022年も首位となることが予想されています。
2位はAppleで前年の0%から26.0%にシェアを大きく伸ばしました。
2021年第4四半期(10月~12月)もiPhone13のおかげで好調が予想されますが、価格の上昇により、この地域でのシェアを大きく伸ばすことには至らないとみられます。
3位のSamsungは、前年同期の34.3%から11.5%にシェアを大きく落としました。
また、世界中で勢力を伸ばしているRealmeが、前年同期の0.9%から7.9%にシェアを増やしています。
Source: Strategy Analytics via Gizchina
(ハウザー)
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