iOS15マップの3D機能「詳しい都市体験」に新たに3都市が今年末までに追加

ios15 マップ

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iOS15の新しくなったマップでは、様々な新機能が追加されていますが、標高、道路、木々、建物、観光名所などの情報を、かつてないほど詳しくチェックできる「詳しい都市体験」が、新たに3都市で今年の終わりまでに利用可能になることが明らかになりました。

カナダの3都市とその他の都市へと機能が拡大

iOS15マップでは、横断歩道などの詳しい道路情報、複雑なインターチェンジのための「3Dビュー」、自然の美しさを発見できる「インタラクティブな地球儀」などの新機能が目白押しですが、「詳しい都市体験」のカバー領域は今後も広がっていくようです。
 
現在のところ、以下の4都市で「詳しい都市体験」が利用できます。
 

  • ロンドン
  • ロサンジェルス
  • ニューヨーク・シティ
  • サンフランシスコ・ベイエリア

 
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2021年末までに、次の3都市でも同機能が利用可能となります。
 

  • フィラデルフィア
  • サンディエゴ
  • ワシントンD.C.

 
加えて来年、モントリオール、トロント、バンクーバー、その他の都市でも3D都市体験が利用できるようになるとのことです。
 
 
Source:Apple via AppleInsider
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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