新しくなったiOS15のマップはどんな感じ?ユーザーがスクリーンショットを投稿

先日正式版がリリースされたiOS15では、「マップ」アプリが大きな進化を遂げています。Appleの製品デザイナーが、新しいマップの「詳しい都市体験」「3Dビュー」などのスクリーンショットを共有しています。
「3Dビュー」では道路構造がわかりやすく表示
iOS15のマップでは、標高、道路、木々、建物、観光名所などの情報を、かつてないほど詳しくチェックできる「詳しい都市体験」や、右左折車線、横断歩道などの詳しい道路情報、複雑なインターチェンジのための「3Dビュー」、自然の美しさを発見できる「インタラクティブな地球儀」などが追加されていますが、実際の機能はどのような感じなのでしょうか?
Appleで製品デザイナーを務めるウィル・ダナー氏(@dillwanner)は、3Dで建物などがわかりやすく表示されたサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルスの地図を投稿しました。
San Francisco pic.twitter.com/q5OsrNob4c
— Will Danner (@dillwanner) September 21, 2021
New York pic.twitter.com/kC28r5FAMS
— Will Danner (@dillwanner) September 21, 2021
Los Angeles pic.twitter.com/Vq3imsJ3Py
— Will Danner (@dillwanner) September 21, 2021
ダナー氏は、複雑なインターチェンジのための「3Dビュー」のスクリーンショットも投稿しています。
Driving Navigation pic.twitter.com/ycneVbk7ws
— Will Danner (@dillwanner) September 21, 2021
交通機関のマップも新しくなっており、選択した交通機関のルートを自動的にたどり、降車時間が近づくとユーザーに通知してくれます。
Source:@dillwanner/Twitter, iOS15で利用できる新機能/Apple
(lexi)