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ソフトバンクは9月22日、ソフトバンクをかたる不審なメールやSMSが確認されているとして、ユーザーに注意を呼びかけました。
ソフトバンクからの重要な連絡であるかのように装ったフィッシングメールやSMSが顧客に届いており、本文にはWebページへのリンクが貼られている模様です。
ソフトバンクは、誘導先のWebページで、IDやパスワードに加えてワンタイムパスワードを入力してしまった場合は、意図しない住所変更や機種変更が実行されてしまう可能性があるとして、注意を呼び掛けています。
ソフトバンクは、フィッシングメール等には、受信者の不安をあおるために以下の文言が使われている場合があると言及しています。
不審なメールやSMSを受信した場合は、本文のURLをタップすることや、メール等に返信することを避け、Google等の検索エンジンやブックマークから正規Webページを確認する必要があります。
また、ソフトバンクの「My SoftBank」を利用する際には自動ログイン機能を活用することを推奨しています。
9月14日には、フィッシング対策協議会がNTTドコモからの連絡を装ったフィッシングメールが急増していると注意喚起を行っており、キャリア各社をかたるフィッシング詐欺に対し、より一層の警戒が必要です。
Source:ソフトバンク
(seng)
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