iOS15及びiPadOS15向けアプリのApp Store提出の受付開始

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現地時間9月14日に開催されたAppleのイベントに続き、iOS15及びiPadOS15向けアプリのApp Store提出の受付が開始されました。開発者は、iOS15の正式リリースに先立ち、アプリやアップデートをApp Storeに提出できます。

iOS15及びiPadOS15向けアプリ、App Store提出の受付開始

Appleによると、watchOS8とtvOS15対応アプリもApp Storeに提出できるようになったとのことです。macOS Montereyについては、今年後半にアップデートが行われるため、macOS Monterey対応のアプリが申請できるようになるのはまだ少し先になります。
 
アプリはXcode 13リリース候補版でビルドし、iOS15及びiPadOS15リリース候補版を実行するデバイスでテストした上で、審査に提出してください。2022年4月以降は、App Storeに提出するiOSおよびiPadOSアプリは全てXcode 13及びiOS15 SDKでビルドする必要があります。
 
iOS15、iPadOS15、watchOS8、及びtvOS15の正式版は、日本時間9月21日(火)に公開される予定です。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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