Appleの新製品発表イベントの演出内容をガーマン氏が大胆予測

Appleは、現地時間9月14日にiPhone13シリーズを発表するオンラインイベントを開催する予定ですが、Apple社内に独自のコネクションを持つとされるBloombergのマーク・ガーマン氏が、イベントの招待状から演出内容を予測し、ソーシャルメディアに投稿しています。
クックCEOが現実のように見える写真のカリフォルニアから立ち現れる?
現地時間9月14日午前10時(日本時間で9月15日午前2時)から開催されるイベントの招待状には、山と湖をバックに、光るAppleロゴが重なったデザインが施され、「California streaming.」のタイトルが添えられています。
ガーマン氏いわく、これは「夜のレッドウッドの海岸のようである」とのことです。「Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、レッドウッドから立ち現れるが、実はこれはiPhone13で撮った写真で、まだ視聴者は気付いていない。新しいカメラの品質のプレゼン部分でこの事実が明かされる」と、同氏は演出内容を予測しています。
また、「カリフォルニアのいくつかの異なる場所が基調講演のオープニング動画に登場してもおかしくないだろう」ともガーマン氏は述べています。「California streamingは単にCalifornia dreamingをもじったものではなく、実は基調講演を構成する要素なんだ」
Would also imagine several different places across California will be featured in the keynote’s opening video — So California streaming isn’t just a play on California dreaming, but actually a component of the keynote.
— Mark Gurman (@markgurman) September 7, 2021
Appleは、イベント開催発表にあわせて、拡張現実(AR)コンテンツや、イベント専用壁紙も公開しています。
イベントでは、iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7などの発表が見込まれています。
Source:@markgurman/Twitter
(lexi)