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ソフトバンクグループは9月7日、ドイツの通信大手Deutsche Telekom(ドイツテレコム)の株式の4.5%を取得するとともに、長期戦略的パートナーシップを締結すると発表しました。
ソフトバンクグループは、保有していた米T-Mobileの株式と引き換えにドイツテレコムの株式4.5%を取得します。
ソフトバンクグループはドイツテレコムの民間株主として、第2位の大株主となります。引き続き、米T-Mobileの株式を3.3%、通信子会社ソフトバンクの株式41%を保有します。
戦略的パートナーシップ締結により、ソフトバンクグループの投資先企業300社以上は、約2億4,000万人の欧州と米国の顧客基盤にアクセス可能になりグローバルな事業展開が可能になります。
ソフトバンクは、2013年に米Sprintを買収して海外での通信事業に進出しました。
その後、Sprintとドイツテレコム傘下のT-Mobileの経営統合は難航したものの、2020年4月に合併が実現しています。
Source:ソフトバンク, Deutsche Telekom, 日本経済新聞
(hato)
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