iPad Air(第5世代)用OLEDのリフレッシュレートは60Hz〜Proと差別化

    iPad Pro OLED

    iPad Pro OLED
     
    Svetapple.skが、2022年に発売されるiPad Air(第5世代)にはリフレッシュレート60Hzの有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されると伝えました。

    リフレッシュレートは60Hz、Proモデルと差別化

    Svetapple.skは、iPad Air(第5世代)OLEDディスプレイが搭載されることに伴い、画面の焼き付きが懸念されるが、Appleはそれを低減できるピクセルシフト技術を有していると説明しています。
     
    iPad Air(第5世代)に搭載されるOLEDディスプレイのリフレッシュレートは60Hzで、最高120Hz駆動可能なProMotionディスプレイとの差別化がなされると、同メディアは予想しています。

    iPhone13 Proシリーズと同じ方式のOLEDディスプレイ搭載?

    韓国メディアThe Elecは、iPad Air(第5世代)に搭載されるOLEDディスプレイは低温多結晶シリコン(LTPS)薄膜トランジスタ(TFT)方式によるもので、iPhone12シリーズが搭載しているものと同じ構造になると伝えていました。
     
    対して、iPad Proへの搭載が噂されているOLEDディスプレイは、iPhone13 Proシリーズが搭載する見通しの、低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)方式になると、同メディアは予想しています。
     
     
    Source:Svetapple.sk
    Photo:Apple Hub/Facebook
    (FT729)

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします
    目次