Watchも充電できるMagSafeモバイルバッテリーがクラファン開始〜スタンド付

CIO MagSafe クラウドファンディング

CIO MagSafe クラウドファンディング
 
ガジェットのアクセサリー製品を製造・販売する「CIO」がクラウドファンディングサイト「Makuake」で、MagSafeに対応したモバイルバッテリーの応援購入を受け付ています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。

ハイブリッドワイヤレスバッテリーの誕生

今回応援購入を受け付けているのは、「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」です。MagSafeに対応しているため、iPhone12シリーズなら正確な位置で効率よく充電することができます。また、通常は専用充電器が必要なApple Watchの充電にも対応することで、一つの充電器で2つのデバイスを充電することが可能です。
 
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前作の弱点を克服

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「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」には前作ともいえる、MagSafeバッテリーとして「CIO-MB5000-MAG」がありました。こちらは、MagSafeに対応した充電機構こそあったものの、iPhone12 miniをケースなしで充電しようとすると背面カメラに干渉したり、バッテリー背面のスタンド部分が少し不安定な作りになっていました。
 
今回の、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーでは、これらが克服され、バッテリーをつけたままでも写真撮影を楽しんだりより頑丈になったスタンドを立てて動画を楽しむといったことが可能になっています。また、前作では、バッテリー下部がiPhone12 mini本体からはみ出ていたのですが、これも改良され、iPhone本体に収まるコンパクトな仕様を実現しています。
 
CIO MagSafe クラウドファンディング
 
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パススルー充電や2台同時充電にも対応

CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーは、モバイルバッテリーとしてはもちろん、パススルー充電に対応しているため、ワイヤレス充電器としても活用できます。また、ケーブルからの充電にも対応しており、PD20ワット対応の5,000mAhモバイルバッテリーとして使うことも可能です。
 
本製品は、ワイヤレスとUSB-Cポートにより、デバイスを2台同時に充電することができます。2台同時充電時は、ワイヤレスが10ワット、USB-Cが20ワットの合計最大30ワット出力となります。
 
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CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーのワイヤレス充電では、「5ワット・7.5ワット・10ワット」の充電に対応しており、対応iPhoneでは最大7.5ワット、対応Androidデバイスでは最大10ワットで充電されます。
 

 

 
CIOの「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、2021年8月30日まで応援購入を受付中です。詳しくは、記事下部のSourceをご覧ください。

 
 
Source:CIO/Makuake
(藤田尚眞)

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