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TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が投資家に対し、新型MacBook Proの量産が2021年第3四半期(7月〜9月)に開始されると伝えたようです。同氏は、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する新型MacBook Airに関する情報も伝えています。
クオ氏によれば、14インチおよび16インチのミニLEDディスプレイを搭載する新型MacBook Proの量産準備が、2021年第3四半期(7月〜9月)の開始に向けて順調に進んでいるようです。
新型MacBook Proは、10月か11月に発表されると噂されています。
ただし、ミニLEDディスプレイパネルが不足していることから、発表から出荷まで数週間の待ち時間が生じる可能性があるようです。
リーク情報をまとめているサイトAppleTrackは、2022年に新デザインのMacBook AirがミニLEDディスプレイを搭載して発表されるとのクオ氏の予想を伝えています。
新型MacBook AirにはM2チップが、新型MacBook ProにはM1Xチップが搭載されると噂されています。
Source:MacRumors, AppleTrack
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
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