2021年6月28日16:35公開
読了まで 約 1分39秒
iPhone13 Proシリーズが超広角カメラにオートフォーカス搭載〜クオ氏
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、iPhone13 Proシリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の超広角カメラにはオートフォーカス機構が搭載されると伝えました。
2022年にはベースモデルにも展開
iPhone13 Proシリーズは、超広角カメラにオートフォーカス機構が搭載されることで画質が向上する他、低照度撮影時の画質が向上するとクオ氏は伝えています。
クオ氏はこれらの新機構がiPhone13シリーズではProモデルだけに導入されるが、2022年モデルではベースモデル(仮称:iPhone14とiPhone14 Max)にも搭載範囲が拡大されると予想しています。
上位モデルで新機構を導入、翌年にベースモデルに展開の流れか
iPhone13 miniとiPhone13、iPhone13 Proには、iPhone12 Pro Maxのみが搭載するセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載されるとの噂があります。
クオ氏の予想通りであれば、Appleは引き続き上位モデルに新機能を導入し順次ベースモデルに展開していくようです。
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
iPhone Mania編集部ライター: FT729 の記事一覧