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Bloombergのマーク・ガーマン記者が、2022年に発売されるiPad ProはMagSafeワイヤレス充電に対応するほか、ホームボタンのないiPad miniが開発中で、2021年末に発売されると伝えました。
ガーマン記者によれば、Appleは6年ぶりの新設計となるiPad miniと次期iPad Proを開発中で、次期iPad Proはワイヤレス充電に対応するとのことです。
次期iPad miniの開発において、ホームボタンを廃止しベゼルを狭くしたプロトタイプがテストされているとガーマン記者は記しています。
次期iPad ProはMagSafeによるワイヤレス充電に対応するために、筐体背面素材をアルミニウムからガラスに変更することが検討されているようです。
また、次期iPad Proの開発では双方向充電機能もテストされており、実現した場合はAirPodsシリーズやApple Watchがワイヤレス充電できるようになります。
ガーマン記者はiPad(第9世代)にも言及、筐体が薄型化され早ければ2021年末に発表、次期iPad miniと同時期に発売される可能性があると伝えています。
Source:Bloomberg
Photo:Svetapple.sk
(FT729)
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