iPhone13シリーズの外寸データをもとにした3Dイメージ画像が公開

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YouTubeチャンネル「EverythingApplePro E A P」が、iPhone13 Pro Maxと、iPhone13 miniの外寸データをもとにした3Dイメージ画像を制作公開しました。

両モデルのものとする、各種寸法表をもとに制作

リーカーのDuan Rui氏(duanrui1205)や、9TechEleven氏(@9techeleven)によって投稿された、iPhone13 Pro Maxと、iPhone13 miniの外寸データをもとにした3Dイメージ画像が公開されました。

 

リアカメラのレンズが大型化

 

 
iPhone13 Pro Maxと、iPhone13 miniの両モデルともにリアカメラのレンズが大きくなり、リアカメラハウジング部の厚みが、iPhone12 Pro MaxおよびiPhone12 miniよりも約0.9ミリ〜1ミリ増加する見通しです。
 

 

 

レンズの配置変更

 

 
iPhone13 miniのリアカメラは、光学式手ぶれ補正機能搭載のため2眼レンズの配置が斜めになるようです。
 

 

ノッチの横幅が狭くなる

 

 
iPhone13シリーズのノッチ(フロントカメラハウジング部)は、横幅が狭くなるようです。

 

超薄型放熱部品「ベイパーチャンバー」を搭載

 

 
iPhone13シリーズは、放熱機構に超薄型放熱部品「ベイパーチャンバー」を搭載し、動画撮影時などの高発熱に対応するようです。

iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)に関する噂

「EverythingApplePro E A P」は、iPhone14シリーズに関する噂をもとにしたイメージ画像も制作公開しました。

 

6.7インチベースモデルの名称は、iPhone14 Maxか

 

 
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone14シリーズでは5.4インチディスプレイを搭載する「mini」モデルが廃止され、6.7インチモデルが2つ、6.1インチモデルが2つの4モデル構成になると予想しています。
 
「EverythingApplePro E A P」は、6.7インチディスプレイを搭載するベースモデルの名称は、「iPhone14 Max」になるのではないかと伝えています。
 
iPhone14 Proシリーズには、ソニー製の4,800万画素イメージセンサーが搭載されるとみられています。
 
 
Source: EverythingApplePro E A P/YouTube
(FT729)

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