折りたたみiPhoneはクラムシェルタイプで開発〜プロッサー氏

    iPhone Flip

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    リーカーのジョン・プロッサー氏によれば、Appleは折りたたみiPhoneの開発を、Galaxy Z Flipのようなクラムシェルタイプで進めるようです。

    クラムシェルタイプのみで開発を進めることに?

    折りたたみiPhoneの開発は、Galaxy Z Foldのような横に展開するものと、Galaxy Z Flipのような縦に展開するクラムシェルタイプの2種類のプロトタイプを用い、ヒンジ(蝶番)の耐久性テストが行われていると噂されていました。
     
    プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル、FRONT PAGE TECHで語った情報によれば、今後の開発はクラムシェルタイプのみで進められるようです。クラムシェルタイプが選ばれた理由は不明ながら、ヒンジの問題か、ディスプレイを供給するSamsung側の事情とも考えられるとのことです。

    複数のカラーをラインナップか

    同氏は、発売時期は明確ではないながらも、2022年に登場することはないと伝えています。また、本体カラーについては、iPhone12 Proシリーズのような落ち着いた色合いではなく、明るくポップな感じのカラー(プロッサー氏は、Fun Colorと表現)が複数色用意されると予想しています。
     
    プロッサーは折りたたみiPhoneに関する予想を、下記動画の再生時間4分55秒から伝えています。
     

     
     
    Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
    Photo:ConceptsiPhone/YouTube
    (FT729)

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